ドライいちじくにはどんな効果があるの?効果を高める食べ方も解説!

1日に3粒食べたら1日に必要なカルシウムと鉄分を摂取できるといわれるドライいちじく。朝食やおやつ、お菓子作りにも重宝するドライいちじくは、健康や美容の効果がたくさん!女性に嬉しい健康効果もあり、毎日こまめに摂取すると良いといわれています。

身体に良さそうなことはわかるけど、具体的にどんな効果があるのかわからないという方もいるかもしれません。そこで、今回はドライいちじくの効果、効果を高める食べ方や注意点などについてご紹介します。

いちじくってどんなフルーツ?

「不老不死の果物」と呼ばれるいちじくは、夏から秋にかけてが旬です。花を咲かせずに実をつけるために、「無花果」という名前が付けられました。

お店で美味しいいちじくを見分けるには、下の方に丸みがあり、全体的にしっかりと色づいているもの、またはハリやツヤがあるものを選ぶとよいでしょう。下の方が裂けてきて、中が見えてきたら、食べ頃だと思ってください。

いちじくは味も良い上に栄養豊富で、食物繊維やカリウム、カルシウム、ビタミンやポリフェノール、鉄分などが含まれています。

特に、鉄分やカルシウムが豊富で、3粒食べるだけで1日に必要なカルシウムと鉄分を摂取できるといわれるほど。いちじくは、私たちの食生活をサポートしてくれる味方といえるでしょう。

生のいちじくとドライいちじくの違い

生のいちじくは長期保存には不向きですが、ドライいちじくは乾燥しているため長期保存が可能です。100gあたりのカロリーを比較してみると、生いちじくは54kcal、ドライいちじくは291kcalとドライいちじくの方がカロリーは高くなります。

ドライいちじくにすると水分が減る分、栄養素が凝縮されているため、食物繊維や鉄、カリウム、カルシウムも、ドライいちじくの方が豊富です。

産地ごとの味の特徴

ドライいちじくは、産地によっても味が異なります。例えば、トルコ産はしっかりとした甘味があり、いちじくならではのつぶつぶした食感が楽しめます。また大粒タイプが多いのも、トルコ産の特徴です。セミドライタイプが多く、干し柿と似ている食感ともいえるでしょう。

イラン産は淡白な味わいなので、甘いのが苦手な方におすすめです。小粒タイプで、噛み応えがあるので少量で満足しやすいです。

ギリシャ産は甘味と酸味のバランスが抜群で、上品な甘さが特徴です。食感は柔らかめで、手で簡単に割くことができます。

最後にご紹介するのは、アメリカ産です。ほどよい甘味で、クセがないため食べやすいです。ドライいちじく始めてという方にも食べやすいです。

タイプ別の特徴

ドライいちじくにはソフトタイプやハーフカットタイプ、大粒など様々なタイプがあるので、使う場面や好みによって使い分けると便利です。

まずは、ソフトタイプです。手で簡単に割くことができるので、ケーキやパン、サラダなど料理のトッピングに使いたい方におすすめ。

次に、ハーフカットタイプです。すでにハーフカットされているので、すぐに出せるのが嬉しいところ。オードブルをさっと出したいときにも、おすすめです。ドライいちじくにクリームチーズや生ハムを添えるだけで、オシャレなおつまみに大変身!

3つめは、大粒タイプです。赤ワインやブランデーなどの洋酒でドライいちじくのコンポ―トをつくるなら、大粒タイプが最適!食べ応えがあり、ジューシーな食感も楽しめますよ。

ドライいちじくの摂取によって期待できる効果

ドライいちじくには、便秘の改善や貧血の予防、むくみの解消、女性ホルモンのバランスを整えるなど嬉しい効果がたくさん!身体の調子を整えるだけでなく、肌も綺麗になったりダイエット効果もあったりと、嬉しいことづくめです。

ここでは、主な8つの効果をご紹介します。それでは、具体的にどんな効果があるか1つずつ解説します。

便通を改善

1つめは、便通を改善する効果です。ドライいちじくにはごぼうの2倍の食物繊維が含まれているとご存知でしたか?

ドライいちじくに豊富に含まれている水溶性食物繊維(ペクチン)は、水に溶けてゼリー状になり便を柔らかくする働きがあるため、腸内環境を整えることができます。さらに、水に溶けにくい不溶性食物繊維も含まれているので、便のカサを増やして排便を促す働きもあります。

腸内環境が整うと老廃物を排出しやすくなるので、肌トラブルを防げたり大腸がんの予防にも繋がったりダイエット効果もあったりと相乗効果が期待できるでしょう。さらに、ペクチンには血糖値の上昇を緩やかにする働きもあるため、糖尿病の予防にもつながります。

貧血を予防する

2つめは、貧血の予防効果です。ドライいちじくには、貧血を予防する鉄分や葉酸が含まれています。体内にある鉄分は、血液中で酸素を運ぶヘモグロビンをつくっています。

鉄分が不足することでヘモグロビンがつくられなくなってしまうので、貧血になりやすくなるのです。特に、女性は生理中に鉄分が不足しやすくなります。鉄分が不足すると、貧血以外にも疲労感がずっと残っていたり食欲不振になったりすることもあるので、ドライいちじくで鉄分を摂取しましょう。

高血圧を予防する

3つめは、高血圧の予防効果です。ドライいちじくには、身体のバランスを整えるカリウムが含まれています。カリウムは、塩分を摂り過ぎたときにナトリウムを排出することで、身体のバランスを整えることができるのです。その結果、高血圧の予防にもつながります。

骨を丈夫にする

4つめは、骨を丈夫にする効果です。ドライいちじくには、骨を強くするカルシウムも含まれているので、骨が丈夫になり骨粗しょう症を防ぐことができます。

特に、骨粗しょう症は閉経後の女性がなりやすいと言われています。骨を作る力が弱まらないよう、カルシウムが含まれるドライいちじくを摂取するようにしたいですね。

むくみを解消する

5つめは、むくみを解消する効果です。豊富に含まれているカリウムが体内の余分な水分を排出することで、身体のむくみも解消されます。朝、顔がむくんでいることが多い方や、夕方になると足がむくんで靴がきつい方などは、ドライいちじくを摂取してみてください。

若々しい肌になる

6つめは、若々しい肌になる効果です。ドライいちじくに含まれている酵素は、肌の老化を防ぎます。アンチエイジング効果があるので、ハリのある肌に近付くことができるでしょう。

さらに、美肌効果があるポリフェノールも含まれているので、シミが気になる方、いつまでも若々しい肌でいたいという女性におすすめです。

胃もたれや二日酔いを予防する

7つめは、胃もたれや二日酔いの予防効果です。ドライいちじくには消化や吸収を助けるフィシンも含まれているので、食後にドライいちじくを食べると翌日の胃もたれや二日酔いを防ぎやすくなるといわれています。お酒を飲むときは、おつまみにドライいちじくを食べるようにするとよいでしょう。

女性ホルモンのバランスを整える

8つめは、女性ホルモンのバランスを整える効果です。ドライいちじくには、女性ホルモンのバランスを整えるエストロゲンが豊富に含まれています。生理痛や生理不順、更年期など女性特有の症状を和らげることができるでしょう。

効果を高める食べ方

ドライいちじくをそのまま食べるだけでも十分に健康や美容効果がありますが、食べ合わせによってはさらに効果が高まります。ここでは、効果を高める食べ方を3つご紹介します。ドライいちじくを食べているけど、もっと効果を実感したいという方は、ぜひ試してみてください。

ヨーグルトと一緒に

ドライいちじくとヨーグルトは、どちらも腸内環境の改善効果があるので、便通改善の効果がより高まるでしょう。好みの大きさにカットしたドライいちじくをヨーグルトに入れるだけでOK!ヨーグルトの乳酸菌とドライいちじくの食物繊維によって、腸内環境が良くなります。

バナナと一緒に

ドライいちじくもバナナも両方とも、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維の2つが含まれています。バナナとの食べ合わせによって食物繊維がWになるので、便秘解消の効果もアップ!頑固な便秘で悩んでいる方にもおすすめです

ドライマンゴーと一緒に

アンチエイジング効果があるドライいちじくは、ドライマンゴーとの相性もバッチリ!ドライマンゴーには肌を綺麗にするビタミンEや老化を防ぐベータカロテン、皮膚の細胞を活性化する葉酸などが含まれているため、ドライいちじくとドライマンゴーを組み合わせることで、若々しい肌に近付くでしょう。

ドライいちじくを摂取する際の注意点

身体に良いといわれるドライいちじくでも、保存方法や摂取時間などを誤ると、せっかくの効果も実感できなくなってしまいます。せっかく摂取するからには、健康や美容効果を最大限に実感したいもの。そこで、摂取する際の注意点を把握しておきましょう。

密封して冷蔵庫で保存

ドライフルーツは、湿気やすい食材です。特に夏は湿度が高いため、ドライいちじくも湿気やすくなります。万が一湿気てしまうと食感も変わるし、カビが生えてしまうこともあるかもしれません。

また、ドライフルーツは酸化しやすい食材でもあります。酸化すると、味が劣化したり栄養素が失われてしまったりすることもあります。

ドライいちじくの味や栄養を損なうことなく保存するには、湿気と酸化を防ぐことが重要です。密封して冷蔵庫または冷暗所で保存するのがおすすめです。開封後は、空気を抜いて密封できるジッパー付き袋に入れるとよいでしょう。

夜8時以降は摂取を控える

ドライいちじくはカロリーが低いわけではないので、夜8時以降に摂取しないようにしてください。夜8時以降は、食べたものの栄養やカロリーを体が吸収しやすくなります。

ダイエット効果を期待して夜食べたら、かえって太ってしまったということは避けたいもの。朝食または間食として14時~16時に食べることをおすすめします。

食べ過ぎに注意

ドライいちじくは、カロリーが低いわけではありません。したがって、食べ過ぎるとカロリーオーバーになるだけでなく糖質の摂り過ぎにもなります。

さらに、食物繊維は、摂り過ぎると、かえって便秘になることがあります。または、下痢になってしまうことも。1日の摂取量は1~2個を目安にして、食べ過ぎないように気を付けましょう。

食べ過ぎないようにするには、空腹時にドライいちじくを食べるのもおすすめです。噛み応えのあるドライいちじくをよく噛んで食べたら、少量でも満足感を得やすいでしょう。

ドライいちじくの食べ方や注意点を意識して健康効果を高めよう

ドライいちじくのカロリーは若干高いですが、食べ過ぎなければ問題ありません。食べ方や摂取時のタイミングを意識するだけで、健康や美容効果をさらに高めることができます。

バナナやマンゴーなどと組み合わせて食べたり、保存方法や食べる時間帯に気を付けたりすることで、さらに効果を実感しやすくなるでしょう。毎日の食生活にドライいちじくを取り入れて、いきいきと過ごしたいですね。

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