カシューナッツのさまざまな効果に注目!食べ方や摂取時の注意点も解説

ソフトな食感と甘みが人気のカシューナッツは、オレイン酸やタンパク質、ミネラルやビタミンなど、健康に関わる栄養素がたくさん!ダイエット効果や美容効果など女性が嬉しい効果だけでなく、抜け毛の予防など男性が嬉しい効果もあるんです。そのほか、さまざまな健康効果も期待できるので、日頃から摂取したい食品です。

今回は、カシューナッツのあらゆる効果、食べ方や摂取時の注意点などをご紹介します。

女性が嬉しい効果

ダイエットしてキレイになりたいし、しみやしわがない美肌になりたいー。そんな女性の願いをかなえてくれるのが、カシューナッツです。さらに、ホルモンバランスも整えてくれるので、カシューナッツは健康的に痩せたい女性の味方といえるでしょう。

ダイエット

カシューナッツには、ダイエット効果がある栄養素がたくさん!脂肪を燃焼しやすくする不飽和脂肪酸、糖質の代謝を高めるビタミンB1、食欲を抑えられる食物繊維などが含まれています。

食物繊維って、便秘を改善するだけじゃないの?と思った方もいるかもしれません。水溶性食物繊維は血糖値の急激な上昇を抑え、不溶性食物繊維は腹持ちが良いので満腹感を得やすいのです。つまり、食物繊維はダイエッㇳにも最適な栄養素なんですね。

美肌

美肌を目指す方に摂取していただきたい栄養素といえば、ミネラルです。ミネラルは身体の角質細胞の代謝を促進する働きがあるので、美肌づくりに欠かせません。特に、ミネラルの中でも、亜鉛は肌荒れを防いだり皮膚の代謝を良くしたりする働きがあります。そのほかにも、肌の新陳代謝をアップさせる葉酸、シミやシワなどを予防する銅も含まれているので、カシューナッツを日頃から食べるようにしましょう。

ホルモンバランスを整える

一般的に、ホルモンバランスのホルモンとは、卵巣ホルモンから分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)を意味します。通常はこの2つがバランスを取りつつ分泌されていますが、ストレスやダイエット、睡眠不足などが原因でホルモンバランスが乱れることがあります。

ホルモンバランスが乱れると、月経不順や無月経、過多月経または過少月経、不妊などの症状が現れやすくなります。カシューナッツにはホルモンバランスを整える亜鉛が豊富に含まれているので、健康のためにもカシューナッツを食べてホルモンバランスを整えましょう。

貧血の予防

貧血になると、立ちくらみや息切れなどの症状が出ることがしばしば。特に、女性は貧血になりやすいので、貧血予防になる栄養素を摂る必要があります。カシューナッツには、鉄・亜鉛・葉酸と貧血予防になる栄養素が3つも含まれています

その中でも葉酸は、妊娠初期の女性が積極的に摂取したい栄養素です。妊娠初期に、葉酸を十分に摂取すると胎児が発育不全になるリスクを減らせると言われているので、積極的に摂りたいですね。妊娠中は、葉酸の必要量は通常の約2倍なので、意識して摂るようにしましょう。

男性が嬉しい効果

カシューナッツを摂取することで嬉しい効果を得られるのは、女性だけではありません。男性にも、精力の向上や抜け毛の予防などの嬉しい効果があります。

精力の向上

男性は、40歳代以降になると精力が減退することがあります。精力の減退は更年期障害の1つで、男性ホルモンの分泌量の低下が原因といわれています。

何歳になっても、精力を向上させたいと思う男性も少なくないでしょう。とはいえ医薬品にはできるだけ頼らずに、精力を向上させたいもの。そこで、取り入れたいのが精力のつく食べ物です。うなぎやにんにく、ナッツtなどがありますが、カシューナッツも精力アップの効果があるナッツの1つです。健康的な生活を心がけながら、カシューナッツを摂取しているうちに、精力が自然と向上するかもしれません。

抜け毛の予防

抜け毛が気になるという方は、亜鉛が含まれたカシューナッツを摂取することをおすすめします。亜鉛には、抜け毛を防ぎ育毛を促進する効果があります。抜け毛を予防するには、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく摂取することが大事ですが、カシューナッツにはこれらの栄養素がバランス良く含まれているので、抜け毛の予防効果が期待できるでしょう。

そのほかの効果

カシューナッツには、そのほかにもさまざまな効果があります。具体的にどんな効果があるか、1つずつご紹介します。

骨を丈夫にする

カシューナッツには、骨そしょう症の予防に効果がある栄養素が3つも含まれています。骨を作るタンパク質を合成するビタミンと呼ばれるビタミンK、そして銅とマグネシウムです。食事の栄養バランスが偏っていると骨が弱くなり骨折しやすくなるので、カシューナッツを上手に活用しましょう。

胃の健康を守る

胃が調子悪いと、食欲もあまり出なくなってしまうこともありませんか?カシューナッツには過剰な胃酸の分泌を防ぐオレイン酸や胃の粘膜を保護するビタミンB2が含まれているため、胃もたれや胃潰瘍などを防ぎやすいです。

生活習慣病の予防

生活習慣病の予防に役立つ栄養素といえば、オレイン酸です。カシューナッツに含まれる脂質の半分以上がオレイン酸といわれています。オレイン酸には悪玉コレステロールを下げる働きがあるので、コレステロールや中性脂肪が減少し、動脈硬化を予防する効果が期待できるでしょう。

生活習慣病といえば、高血圧も気になりますよね。カシューナッツには、血圧の予防・改善効果があるカリウムも豊富に含まれています。カリウムには血圧を下げる働きがあるので、高血圧の予防・改善効果が期待できるでしょう。

メタボリックシンドロームも、現代ならではの生活習慣病の1つです。運動不足や食べ過ぎでメタボになる人も少なくありません。カシューナッツには、体内脂肪を溜め込むインスリンの分泌量を減少させる水溶性食物繊維が含まれているので、メタボ対策もバッチリです。

疲労回復

カシューナッツに含まれるビタミンB1には、糖質をエネルギーに変換する働きがあります。エネルギーに変換されることで、疲労物質が体内に溜まりにくくなり、疲れてもすぐに回復できるといわれています。

ビタミンB1は水に溶けやすく熱に弱いため、摂取しにくい栄養素といわれていますが、カシューナッツを食べることでビタミンB1を手軽に摂取できるのは嬉しいですね。

夏はついアイスやジュースなどを手にとってしまいがちですが、糖質の摂り過ぎになりやすいため、かえって夏バテになることも多いです。疲れていると感じたら、カシューナッツを食べるとよいでしょう。

腸内環境の改善

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方がバランス良く含まれているので、腸内環境の改善効果が期待できるでしょう。さらにオレイン酸が腸の内側を滑らかにして、便を排出しやすくします。

ストレスの緩和

カシューナッツには、ストレスの緩和効果がある栄養素が2つあります。それは、パントテン酸とマグネシウムです。水溶性のビタミンであるパントテン酸は、抗ストレスホルモンのコルチゾールの分泌を促し、ストレスを緩和することができます。

そして、マグネシウムにも気持ちをリラックスさせる働きがあるので、イライラしているときは、パントテン酸やマグネシウムが豊富なカシューナッツを食べるといいかもしれません。

カシューナッツのおすすめの食べ方

カシューナッツには相性のよい食べ方や、摂取に最適のタイミングなどがあります。カシューナッツの効果をより高めるためにも、ぜひ試してみてくださいね。

素焼きのカシューナッツを食べる

生のカシューナッツを購入して、自分で素焼きにする方法がおすすめ。素焼きは、フライパンで炒めたりオーブンで加熱したりする方法があります。どちらも約10分、少し色づくくらいに加熱すればOK。

小魚と一緒に

骨をより丈夫にしたい方は、カルシウム豊富な小魚と組み合わせることをおすすめします。カシューナッツに含まれる亜鉛にはカルシウムの吸収率を高める働きがあるため、小魚と一一緒に摂ることで、カルシウム不足を解消しやすくなるでしょう。

牛乳と一緒に

アンチエイジング効果を高めたい方は、牛乳と組み合わせるとよいですよ。タンパク質を吸収しやすい牛乳とビタミンEが豊富なナッツを組み合わせると、アンチエイジング効果が期待できるでしょう。

はちみつと一緒に

便秘で悩んでいる方は、はちみつと一緒にカシューナッツを摂取しましょう。カシューナッツをはちみつに漬けて食べたら、腸内の善玉菌を増やすはちみつと不溶性食物繊維が豊富なカシューナッツの相乗効果が期待できます。腸内環境が良くなり、体内に老廃物を溜め込むことなく、スッキリするはず。

アルコールと一緒に

カシューナッツは、アルコールとの相性が抜群!亜鉛は肝臓でアルコールの分解を防ぐ働きがあるため、二日酔い予防にもってこいの栄養素といえるでしょう。お酒を飲むときは、おつまみをカシューナッツにすると、翌日もスッキリ!

食前に食べる

カシューナッツを食べるタイミングは、食前がおすすめです。不飽和脂肪酸が糖質の吸収を抑えてくれるので、肥満の防止につながるでしょう。また、カシューナッツ゚は腹持ちが良いので、ダイエット中にも最適!食前に食べることで、食べ過ぎを防ぐことができます。

カシューナッツ摂取時の注意点

健康な体づくりのために、カシューナッツを積極的に摂取したいところですが、摂取時にはいくつかの注意点があります。

新鮮なものを食べる

新鮮なカシューナッツは、栄養が豊富です。脂肪分が多いカシューナッツは、加熱すると酸化しやすいという特徴があります。酸化したナッツを摂取すると、化合物を摂取することになってしまいます。袋を開封したら、早めに食べきるようにしましょう。

食べ過ぎない

カシューナッツは低カロリーですが糖質が多いので、食べ過ぎないように気を付けましょう。食べ過ぎると、肥満のほか腹痛や肌荒れなどを引き起こすことがあります。摂取量は1日約10粒、片手でつかめるくらいを目安にしてください。

冷暗所や冷蔵庫で保存

カシューナッツは光に弱いため、保存するときは、密封容器に入れて冷暗所や冷蔵庫で保存してください。長期保存する場合は、冷凍庫での保存をおすすめします。解凍するときは常温でしばらく置いておけば、食べられます。

ナッツのアレルギー

カシューナッツは、アレルギー表示の対象品目の1つです。食べ始めてから、痒みやじんまし、腹痛や下痢などの症状が現れたら、すぐに食べるのをやめてください。最悪の場合、アナフィラキシーショックなどの重篤症状を引き起こす可能性があります。

男性も女性も嬉しい効果がたくさん!カシューナッツを上手に摂取しよう

カシューナッツは、男女問わず幅広い年代の方にとって嬉しい効果がある食品です。食べ方や保存方法、組み合わせなどに気を付けることで、さらに効果を高めることができます。しかし、カシューナッツを食べ過ぎたら、悪影響になるので要注意。摂取量を守りながら、カシューナッツを味わいましょう。

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