”奇跡のりんご 自然の甘みをそのまま凝縮”
■この林檎の生産者
【キタイチ果樹園 北澤一樹さん】
大正時代から100年以上の歴史を守りこだわりのりんごを作り続けているリンゴ農家。
2019年10月13日の台風19号の豪雨により、長野市千曲川の堤防が決壊。決壊地点から1kmにあった畑と住居は約2m浸水し被災、住居は全壊、りんごは3分の2以上が廃棄に…
泥にかぶらず無事だったりんごを”復興リンゴ”と命名し2020年1~2月に販売。
被災を乗り越えてたわわに実ったりんごを2020年10月~21年2月に販売。
皆さんの応援のおかげで2シーズンに渡り完売することができました。
SNSで被災地の状況や生産している果物・野菜を発信中。
■”リンゴの王様” 『王林』とは
青りんごを代表する「王林(おうりん)」は、「りんごの中の王様」という意味を込めてその名がつけられました。
母親がゴールデンデリシャス、父親が印度と呼ばれる、ふたつの品種のりんごを掛け合わせて作られています。
甘味が強めで酸味は少なく、香りのよいりんごです。
王林に豊富に含まれるプロシアニジンが、脂肪の燃焼を促進し、蓄積を抑える効果があります。
このポリフェノールはワインで有名になり、肌を白くしたり、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギーを改善する効能があります。
内臓脂肪を蓄える器を小さくし、肝臓内で脂肪の燃焼を促進してくれます。
ビタミンCは、免疫力を高め、風邪などの抵抗力をつけたり、コラーゲンを合成し、肌の健康を保ちます。
メラニン色素の沈着を抑え、シミやそばかすを予防するといった効果があります。
その他にも含まれる多くの成分が、老廃物を排出させたり、新陳代謝を活発にしたり、疲労回復といった効果が見られます。
■爽やかな”酸味”が特徴 紅玉
紅玉は果皮が真っ赤に染まり、サイズは180~200gと小玉で、酸味が強いのが特徴です。
香りもよく、生のまま食べると甘酸っぱくて濃厚な味わいが楽しめます。
また紅玉は調理・加工に適していて、お菓子作りなどによく利用されます。
■”皮ごと食べられる” 『減農薬栽培』
キタイチ果樹園の林檎はすべてのお客様に安心して食べていただきたいので、栽培は減農薬で行いワックスは未使用です。
農薬の使用方法を遵守し人への害がない安全が確認されたものだけを販売しているので、皮ごと食べれるりんごになっています。
■”自然をそのまま” 『無添加製法』
自然の味をそのまま感じて頂きたく、砂糖などを一切使わないクノップ独自の製法で幾度も試作を重ね、リンゴ自体の甘みをグッと凝縮。
王林は実がやわらかく「食感がちょっと…」という方でもパリッとフワッとパクパク食べられるように仕上げました。
■楽しみ方は”無限大” ドライフルーツ
そのままパクパク食べてもよし、紅茶に浮かべてフルーツティーにするもよし、細かくしてヨーグルトやグラノーラに混ぜて優雅な朝食をとるのもよし。
お好みの食べ方で、クノップのドライフルーツをご堪能いただければと思います。
◆9月頃~1月末頃まで『キタイチ果樹園』にて生食販売もございます。
よろしければ是非生食もお試し下さい。
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